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修繕積立金の残高は? 




大規模修繕工事は修繕積立金で賄うのが理想です。

そのために、毎月組合員は修繕積立金を積み立てているのです。



万が一、修繕積立金で足らない場合は、

施工時期を調整したり、一部借り入れや組合の方から一時金を徴収したりする方法があります。

しかし、そのような事態にならぬように計画的に修繕積立金を積み立てる必要があるでしょう。

例えば、一時金の徴収が出来なかった場合など、時期を遅らせなければならないでしょうし、

急な集金により管理組合内に不満が噴出したりするかもしれません。



それでは、毎月の修繕積立金の額は、どうやって決めているのでしょうか?

基本的には、新築から10年~13年後に、

大規模修繕工事を実施するに足りる金額を基に算出されています。

(※全てが、そのように算出されている訳ではありませんが…)



そこで、毎年のマンション管理組合総会議案書の中にある、

修繕積立金の貸借対照表を確認してみてください。

そこには、現在の残高と未収金等があれば未収金額が記載してあります。

その金額が、現時点で大規模修繕工事に使える金額です。

新築直後や、大規模修繕工事が終わったばかりだと、ほとんど残高は無いでしょうし、

まだ一度も大規模修繕工事を実施していない築10年のマンション管理組合ならば、

結構な金額が残っていると思います。



また、大規模修繕工事で修繕積立金を全て使い切ってしまうと、

小規模修繕や突発的な工事が発生した時に、費用が足らず対応できません。

その結果、しばらく放置しなければならないといった事態になりかねませんので、

そのあたりも考慮する必要があります。



今から何年後くらいに大規模修繕工事をするのか?

その時にはどれくらいの金額が必要なのか?

事前に確認し、足らないようであれば、

修繕積立金額の増額や工事実施時期の調整を行う必要があるでしょう。

次は「長期修繕計画書」

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